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逆持ち帰り①

今週よく飲む職場の女友達(24)と飲みに行った。(仮名:美和)結構飲むやつなのだが、まあいいペースで飲んでる。モツなべだったので焼酎の4合瓶を入れる。「残したらもったいないです」と2人でカポカポ飲んだ。「先週、A君と飲んで終電がなくなっちゃったのでうちに泊めたんですよ」「へー、やっちゃったの?」「向こうはその気で求めてきたけど、眠かったしビンタしたらそのままでしたw」なんて会話しながら一次会終了。
 で「カラオケ行きません?」とのお誘い。美和はいつもカラオケは嫌いと言ってて2人で行ったことはなかった。ちなみに美和はほどよく肉がついてるタイプ。胸はCカップ。セミロングで一昔前の常盤貴子似かな。で、カラオケでもサワー系の飲み物をガンガン注文。一時は飲みかけ、飲んでない合わせて5つくらいグラスが並んだ。こっちも酔っているのだが、向こうのテンションは明らかにおかしい。飲みすぎ。


「なんかあったの?」「なんか今日はすごく楽しいんですよ~」と特に何かあったわけではないが明らかな酔っ払い。眠いのかなんなのかやけにこちらにもたれかかってくる。身体が熱い。まあ、密室だしなんとなくキス。美和は「ん、…」こちらが舌を侵入させると一瞬の躊躇のあと積極的に舌を絡めてきた。「私、実はキス好きなんですよ~」といいながらこっちにもたれかかってくる。

 美和に押し倒されるような姿勢で延々とディープキス。軽くおっぱいを触ったりすると「んんっ」と反応するがすぐに手ではねのけられる。(単に酔っ払いがキスしたいだけなのかな?)と思った。まあ、時間がきてカラオケを出る。美和は明らかに飲みすぎで酔っ払いウォークしてる。「じゃあ、俺は帰るわ。美和はタクシーで帰れよ」とタクシー止めて美和を押し込む。「ダメですよ~」とおれを引っ張る美和。「女の子は送っていかないと」とタクシーに乗せられる。

 実際やれるなら行くがさっきのおっぱい揉みの反応、先週のA君ひっぱたきといいやれない可能性が高い。(めんどくさ~)と思いながら美和のマンションへ。15分ほどで美和のマンションに着く。見ると美和は爆睡。「ほら、着いたぞ。降りろ」と美和を起こす。「後は自分で行けるよな?」「え~帰っちゃうんですか?泊まってってくださいよ~」「帰るよ」「ヤダヤダ~」とおれを引っ張る美和。正直うざい。タクシーの運ちゃんの視線も痛い。

「…すみません、ここで降ります」と本当なら諭吉さんが稼げた運ちゃんに告げる。ふらふらケラケラしてる美和を部屋に連れてく。とりあえずソファーに転がす。「お酒~」とかバカなこと言ってるのでとりあえず冷蔵庫からお茶をコップに注ぎ持ってくるとすでに美和は寝ている。がっくりしつつ自分で飲む。

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